『シューテムアップ』

監督：マイケル・デイヴィス
出演：クライヴ・オーエン　モニカ・ベルッチ　ポール・ジアマッティ



バカ映画です。
で、下品です。
ひたすら銃撃戦の派手さだけにこだわったある意味潔い映画でした

主役はクライヴ・オーエン
シン・シティに出てました
そう考えると少し似た演出と思えるところがちらほら
全体的にシン・シティをさらに低俗にした感じやけど

ヒロインはモニカ・ベルッチ
この人のでてる映画はあんまり見てないんやけど、wikiで調べたらなんと44歳
僕は熟女好きやないけど、正直アリやなと・・

敵役のポール・ジアマッティはいい役者やね
こんな品のない映画やけどちゃんと存在感だしてます

内容はというと・・（ネタバレやけどバラしたところでなんとも思わんのでバラします）

主役のクライブオーエンは悪いやつに狙われてる妊婦に偶然出会い、助けようとしたけど赤ちゃんだけ産んで妊婦は殺されます
で、クライブ・オーエンは赤ちゃんを抱きながら、悪いやつら（ポール・ジアマッティたち）から逃げるんやけど、その途中に赤ちゃんプレイ専門の娼婦のモニカ・ベルッチと一緒になって・・・・・
・・・・・
・・・・・
と、まぁどうでもいいです

とにかくいろんなシチュエーションで銃撃戦です

★妊婦のお産を手伝いながら銃撃

★モニカ・ベルッチと駅〇スタイル（チョコボールスタイル）でしながら銃撃

★スカイダイビング中に銃撃（これは笑った）

ほとんどコスプレ・企画ものAVのような節操のなさ


と、このようにただただひたすら銃をぶっぱなすだけの映画なのですが、背景にあるテーマは銃所持反対・・・・・・拍手

B級映画っていうには世の中のB級映画に失礼なくらいB級ですが、感想を一言で言うと『大好き』です

２回は見んけど

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